効率的に筋肉量を増やしたい場合、
筋肉を増やす=増量期間 体脂肪を減らす=減量期間
増量期間
- ある程度脂肪が増えるのを許容しながら、
体重増加をさせていく。 - トレーニングでは重量をどんどん上げていく。
減量期間
-
筋肉をなるべく落とさずに体脂肪だけを落とす
-
増量期間で扱っていた重量を落とさないようにトレーニングする。
筋肉が増量と減量を繰り返す事で効果的に増える理由
効率が最もいい
筋肉はオーバーカロリーにならないと付きません。
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筋トレ用食事メニュー【増量期編】
インスリン感受性
インスリンは血糖値を下げるホルモンです。
しかし、ずっと増量をし続けていると、インスリン感受性が低くなります。インスリン感受性が低くなると、
テストステロンが減少する
テストステロンは筋肥大に欠かすことのできないホルモンです。
体を絞るとモチベーションが上がる
これは私個人的な意見ですが(笑)ずっと増量を続けていくと、
筋肉をつける増量と減量の方法(短期間で)
効率的な方法としては、現体重から10%増やしたら、5%
筆者の場合は
上記の山本義徳さんの方法を最近取り入れる筆者です。
メリット
- 急激な減量をしなくてもいいので、生活の中に手軽に組み込める
- 5%
の減量であればそこまで摂取カロリーを減らさなくてもいいので、 筋トレの強度が落ちにくい
デメリット
- 増量期間を長く取りたい人にとっては不向きかも?
イベント毎にダイエットを取り入れる事で日常生活にメリハリが
女性がイベント(結婚式や同窓会など)
まとめ
体重を増減させる場合、トレーニングの質は変えず、基本は食事によって増量、