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建設業界はおかしい業界【事実】

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建設業界はおかしい業界【事実】

日本最大の市場規模を誇る建設業界。就労者数も約500万人と巨大な産業です。ですが、頑張っている人が多いのにも関わらず報われない人が多いのが実情。そんな建設業界の「ここがおかしい」をご紹介します。

建設業界はおかしい業界

営業職としてかなり幅広い業界と関わり、多くの人と会ってきました。交換した名刺は10年で3000枚以上。さらに、私自身も転職を経験しています。私が見てきた各業界のウラ側オモテ側を「生の経験」としてご紹介します。

いきなりですが、建設業界はかなり異質でおかしい業界です。日本でトップクラスの市場規模をほこり、国内景気の行方を左右する業界。それ故に当然歴史も長く、悪しき慣習がはびこっています。

なお、建設業界といっても業界規模が大きすぎるので定義づけしようと思います。ここでいう建設業界はゼネコン、サブコン位までの話です。

 

建設業界のおかしさをピラミッドで理解

建設業界は、発注者の下にゼネコンと設計会社があるピラミッド構造になっています。この構造を理解するとこの先の話の理解に繋がります。工事の種類や形態によって様々なので、あくまでこの図は一例です。

建設業界のココがおかしい!

ということで建設業界のおかしいところをリストアップします。

 

  1. 設計会社(コンサルタント)の立場が異様に強い
  2. 建築以外の部署は力が弱い
  3. 元請は文句をいうだけで、基本下請に丸投げ
  4. 休みが週1日しかない
  5. 全国どこの現場に転勤になるかわからない

一つ一つ説明していきましょう。

設計会社の立場が異様に強い

設計会社の立場が異様に強い

建設業界の中で設計会社は王様のような存在です。例えば、不動産会社が新しいビルを建てるとします。不動産会社は建物の設計に労力を使うより、他の事に集中するために設計は設計会社に一任します。例えば、プロジェクトを実現させるための土地の取得交渉や、銀行からの借り入れ交渉、テナントの誘致交渉などです。

すると、プロジェクトの話を聞きつけた各ゼネコンや、設備メーカーなどから「うちの会社の製品や工法を設計に盛り込んでください!」と必死の売り込みをかけられます。ゼネコンやメーカーからすれば、設計の時点で自分の会社の商品が採用されていれば実際に建設される時に採用される確率が格段に上がるからです。設計会社はこの時点ですでに王様です。

無事設計が終わると、その設計を基に不動産会社がゼネコンに建設工事の発注をします。この時設計会社は、だいたい不動産会社側の「コンサル」として残ります。簡単に言えば、工事会社がインチキしていないかのお目付け役ですね。これが厄介で、設計会社の担当者の好き嫌い一つで工事に対して何でも文句が言えます

例えば、不動産会社⇔ゼネコンの契約で施工方法を事前に決めるんですが、「この工事方法、気に入らないからやり直しね」などと平気で言ったとします。ゼネコン側はもちろん、契約で決まってないことは断る権利があります。しかし、大抵の設計会社はクセ者が多く、ここで正当な主張をしてプライドが傷つけられようもんなら次からゼネコンに対して意地悪をし始めます。いきなり大量の書類を求めだしたり、いつもは問題なく承認している書類のチェックを厳しくしたり。

こう言った被害はなにもゼネコンだけに言える事ではなく、プロジェクトに関わるすべての会社に言えることです。設計会社は建設業界の受注側のピラミッドの頂点に君臨していますから。

 

建築以外の部署は力が弱い

建築以外の部署は力が弱い

これはゼネコン社内の話です。会社が大きくなればなるほど各部門が縦割りになるのはどこの会社でも同じです。ただしゼネコンはその傾向が特に強い事で有名。具体的に言うと、例えば建物を建てる時には、建物の基礎となる土木工事をし、実際の建築物を作り、建物の中に電気設備などを入れます。

ここでは土木の部署、建築の部署、設備の部署と3つの部署がありますが、ここの間の力関係は決して平等ではなく非常にハッキリしているのです。ゼネコンの中で大体一番強いのは、「建築部署」です。工事費の中で多くを占めるのが建築費ですから、当然といえば当然。

ですから、土木と設備の部署は建築には物言いが出来ず、建築の都合優先で仕事をしていくこととなります。建築から「やり直せ!」と言われれば仕方なくそれに従うこととなりますので、建築以外の部署は基本的に虐げられる傾向があります。

 

元請は文句をいうだけで、基本下請に丸投げ

建設業界はこの傾向がかなり強い事が特徴的です。建物を作るゼネコンでも、化学プラントなどの工場を作るプラント建設業界でもそう。基本的に「技術力は下請けから買う」のです。彼らが強みを持っているのは「大量に安く買う力と工程管理などのプロジェクト管理能力」。もし技術力を身に着けたいのであれば、元請に入社するよりも下請けにいるほうが技術力は上がります。しかし、そこにいても悪く言えば安くこき使われるだけなので、元請にいるほうが給料も高く、人を使う能力は上がります。

休みが週1日しかない

休みが週1日しかない

今の時代で週1日しか休みがないというのは驚きですが、建設業界で特に現場常駐になると普通です。どうがんばっても1日で疲れは取れないので、負のスパイラルに陥る人も多いです。

慢性的に疲れる

疲れからミス連発

ミスをカバーするために長時間働く

 

休みが1日しか取れないのにもかかわらず、トラブルが起これば深夜までの残業もあります。しかも工事現場はチームワークが一番重要視されるので、「俺、関係ないから先帰りまーす」なんてこともしにくいので、ますます長時間労働が常態化されるのです。

 

全国どこの現場に転勤になるかわからない

全国どこの現場に転勤になるかわからない

全国規模の会社では、現場が全国になるので本当にどこに飛ばされるかわかりません。小規模な工事であれば短期間で済みますが、大規模になれば3年〜5年なんてザラです。しかも現場が超僻地の場合もあります。転勤の多さは、人によっては大きなデメリットになるかもしれません。

 

建設業界がおかしいと思っているなら転職するのもアリ

建設業界でのスキルは原則同じ業界内で活きるものですが、職種はそのままで他の業界に転職するというのもアリかもしれません。例えば、以下などは建設業界からの転職で可能性がある例です。

  • 建設会社で設備導入設計の仕事→大学職員で設備管理
  • 建設会社で現場管理→太陽光、風力発電の発電事業会社でのプロジェクト立案

 

求人の絶対数は多くはありませんが、建設業界での実務経験が活かせる選択肢は多いです。

建設業界からの転職 転職エージェントの活用は必須

転職するなら、一人で黙々と活動するのはあまりオススメできません

私も転職の時に利用しましたが、転職エージェントには事前に登録しておきましょう。通常ネットでオープンになっている求人は全体の1割ですが、転職エージェントに登録すれば残り9割の情報にアクセスできます。キャリアチェンジを希望している人には必須と言えます。

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