筋トレで肘が痛くなったことはありますか?また、今すでに違和感を感じていますか?重量が上がってくると、気をつけなければ怪我のリスクが高まってしまいます。肘の痛みには予防が不可欠。私が怪我予防として使っているSBD製のエルボースリーブ(肘サポーター)のオススメの理由と実際に使った感想をご紹介します!
筋トレで肘が痛くなる原因
筋トレを続けている人であれば、
- ベンチプレスなどのプレス系の動作のオーバーワーク
- 上腕三頭筋のトレーニングのオーバーワーク
- 上腕二頭筋のトレーニングでの重量設定が間違っている(
重すぎる)
など
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筋トレ用の肘サポーターは、SBD製が断然おすすめ
私が長年使用しているのがSBD製の肘サポーターです。
どのサイズが自分に合っているかの確認方法
サイズに迷う場合は、小さい方で選んだ方がベターです。ホールド感が強い方が怪我予防に向いています。ちなみに私の腕のサイズはサイズ表のMですが、一つ下のSサイズを選びました。ホールド感が少し強めで私はこちらの方が安心して使用できます!
SBDとは?
SBDはイギリスのメーカーで、
SBD製の肘サポーター(エルボースリーブ)がおすすめの理由
ココがおすすめ
- 耐久性
- ホールド感が強い
- ベンチプレスなどのプレス系の動作で肘の動作を安定してくれる
- プレス系動作の挙上重量が上がりやすい
※肘が痛いときには、
実際に使ってみた感想
私が実際に使用するのは、ベンチプレスとスカルクラッシャーの時です。以前上腕三頭筋のトレーニングで右肘を痛めた事があり、それから怪我予防の為に使用しています。実際に体感した効果ですが
実際に使ってみた感想
- ベンチプレスで扱う重量が上がる(5kg程度)
- プレス系で重量を扱っても、肘の痛みを感じる事がなくなった
- EZバーで行うスカルクラッシャーで以前肘に違和感を感じていたが、SBDのサポーターを付けながら行ったら違和感を感じなくなった
- 高頻度の使用(週3日ほど)でもヨレ、ほつれ、繊維の伸びなどが全く無い。長期間の使用でも全く問題ない
怪我で筋トレができなくなる前に、 肘サポーターを検討してみては!
関節を痛めてしまうと筋トレを一旦休止しなければならず、筋肉を大きくする事に大きなマイナスとなってしまいます。特に肘は一回痛めると癖になってしまうので挙上重量を上げていくのが難しくなります。今肘に痛みを感じていなくても、予防として一度検討してみてはいかがでしょうか?では!
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