デスクワークに筋トレに頑張っている皆さん!体のケアはしっかりしていますか?筋トレはフォームが安定していないと関節に負担をかけてしまいます。特に普段の姿勢の悪さも相まって腰が痛いという方は必見!普段の体のケアに骨盤職人を試してみてはどうでしょうか?
筋トレで怪我をしやすい部位は?
筋トレは適切な重量で正しいフォームを身につければ怪我のリスクを最小限にしながら筋肉を効率的につけていく事ができます。でも、重量が重すぎたり、それが原因でフォームが崩れたり、疲労回復が出来ていない状態でトレーニングをするとケガの原因になります。特に痛めやすいのは関節ですね。肩関節、肘関節、腰が一番痛める箇所としては多いのではないでしょうか?
特にデスクワークの方は腰痛のリスク有り!
デスクワークの方は殆ど椅子に座っていますよね。正しい姿勢(骨盤が真ん中に立っている)であれば問題ないのですが、腰を反って骨盤が前傾しすぎていたり、猫背のような感じで骨盤が後傾すると体の体重の多くが腰にのしかかり腰が痛くなります。加えて、普段から運動やストレッチをしていない方であればお尻の筋肉とハムストリングが固くなっています。お尻の筋肉とハムストリングが柔らかければ、負荷をその2つで受け止めることで腰への負担を減らせます。
腰痛になりやすい筋トレ種目は?
では、腰に負担がかかる種目はなんでしょうか?共通して言えることは、腰を沿った、あるいは曲げた状態になりやすい行う筋トレ種目です。代表的なのはスクワット、デッドリフトですね。この二種目はハムストリング、お尻、脊柱起立筋に強い負荷がかかるので、これらの種目を中心にメニューを組んでいる方はしっかりケアをしなければなりません。
筋トレ初心者のおすすめトレーニングメニューはこちら
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腰痛・痛みの主要要因!お尻のとハムストリングの筋肉が固くなっていませんか?
お尻とハムストリングの筋肉をしっかりほぐさないと、スクワットやデッドリフトをしたときに負荷がお尻に逃げず、腰でもろに負荷を受ける形になってしまいます。
試しに目の前の床に落ちたペンを拾うような感じで前屈してみましょう。指先も床につかないような場合は要注意!しっかりほぐしてあげる必要があります!
ペルビス骨盤職人 腰痛改善に効果を実感
骨盤職人は写真のように板の上に木玉がついていて、その上に仰向けに寝そべってお尻をグリグリほぐすケア道具です。トレーニング前、トレーニング後はもちろん必要ですが、腰に痛みがある人はそれ以外にも家でも使って常に筋肉が柔らかくなっている状態にしましょう!
ペルビス骨盤職人にお世話になっています!
かくいう私も約二年前に腰痛に悩まされました。きっかけは無理な重量で行なっデッドリフト。その前から少し無理なメニューの組み方をしてました。バーベルスクワットとバーベルデッドリフトを同じ日にやったり、フォームが安定していないのに重量をどんどん上げていったり、、、。腰を痛めてから接骨院にも半年くらい通いましたが良くならず、そんなときに知ったのが骨盤職人です。私が通ってるゴールドジムのストレッチエリアに置いてありました。最初はなんの器具なのか分からなかったものの、試しに使ったところ痛いのなんの。。。でも痛さを感じたということはそれだけ凝っていたということです。それから毎日ほぐし続け、泊まりの出張にも持参してました。おそらく三ヶ月程根気よく使った頃でしょうか、気づいた頃に痛みが消えていました。腰の痛みは1日2日では消えませんので、根気よく続けていくことが重要です。
※ただし、ヘルニアなど筋疲労が原因ではない腰痛では骨盤職人の効果はありません。別のアプローチが必要ですのでまずは整形外科に相談しましょう。
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ペルビス骨盤職人 腰の痛みを感じる前に
筋トレを始めたら、関節のケアもしっかりしてあげなければいけません。特に初心者の人は使用重量がぐんぐん上がっていくので知らず知らずのうちに関節に疲労が溜まっています。骨盤職人、ぜひ一度試してくださいね!