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筋トレの継続方法

朝の筋トレを習慣づける方法【メリットしかない】

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朝の筋トレを習慣づける方法

24時間ジムが全国各地に出来たことでトレーニングする時間の選択肢が増えていますね。早朝にジムに行くと空いていて、マシンの待ちも無く時間を有効活用出来ます。その他にもメリットはたくさん。あなたも朝の筋トレを習慣にしてみませんか?

朝の筋トレはメリットがたくさん!

社会人であれば筋トレは普通仕事が終わったあとの夕方から夜に行うと思います。でも実は仕事前の早朝に筋トレを行うのにはメリットがあります

  • 昼間の代謝が上がる
  • 仕事の集中力がアップする
  • 時間を有効的に使える

肥満防止にも、仕事の効率アップにも良く、仕事後の空いた時間も有効に使えます。

特に私がメリットだと感じるのは仕事の集中力が上がること。「運動後は疲れて集中できなそう」そう思うかもしれません。でも実は逆です。

これは、BDNF(脳神経由来栄養因子)というホルモンが関係しています。これは、脳神経細胞の成長を促すもの。筋トレによって集中力が上がることは科学的にも根拠のあります

また、仕事前に筋トレをすることで、アドレナリンの分泌を促します。アドレナリンも脳を覚醒させ、集中力を上げます

集中力が上がれば、仕事を早く切り上げて残業時間を少なくすることが出来ますよね。

でも朝のだるさで筋トレが続かない

仕事前にジムに行って筋トレするなんて想像しただけで出来ないと思うかもしれません。実際に私もやってみて辛いときもあります。ですが、無理のないやり方を見つければ習慣化することは可能です

私が朝の筋トレを習慣づけるためにやっていること

ということで私が試したいくつかの方法をご紹介してみましょう!

苦手な部位はやらない

早朝はどうしても最大の筋力を発揮するのが難しい時間帯です

例えば、私の場合、脚のトレーニングをやろうとしても体が完全には起きていないので重量を上げていくことが難しい

であれば、自分にとって得意で、そこまで筋力が必要ではない部位(私だったら背中)を鍛えるようにします。しかも回数は多め。15回を目安にセットを組んであげれば無理のない範囲でトレーニングが可能です。

個人的には、背中と肩、腕は早朝にやって、脚とか胸は夕方にやったほうが力が発揮できます。

トレーニング前に朝食は摂らない

食べてからトレーニングまで二時間以上空くのであれば良いのですが、早朝にそんなに時間は取れません。例えば6時に起きて朝食を食べたとしても一時間以内にトレーニングを開始しなければならない場合は、食後に血糖値が上がり、その後下がった状態でトレーニングすることになります。それだとダルさや眠気に襲われてモチベーションが低下してしまう恐れがあります。

でも空腹状態でのトレーニングはトレーニング効果を半減させてしまうため、オススメできません。ですから、前日の夜の炭水化物を少し多めに(人によりますが私は二倍くらい)摂っておけば、朝のトレーニングでもパワー不足になる事はありません。

プレワークアウトで目を覚ます

プレワークアウトにはカフェインなどの目を覚まし、集中作用がある成分が含まれています。寝起きにすぐプレワークアウトを飲めば直ちに目が覚めますので、トレーニングモードに入ることが可能。自分を強制的にジムに向かわせることが出来ます。

朝の筋トレで、効率的に体づくりを

毎回の筋トレを早朝にするのは難しいかもしれませんが、たまに早朝のトレーニングを取り入れると筋トレを習慣化しやすいです。社会人であればどうしても仕事後に時間が取れないこともあると思います。そういった時に筋トレを辞めない一つの選択肢としてぜひ試してください。では!

 

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